株式会社MIZUHAは「安全な水を世界中に」届けるため日々活動を行っております。
今回、空水機の水が安全であるエビデンスを追加で取得しましたので、空水機の安全情報を更新いたしました。
これまでにも、既に水質適合済みの検査結果(水道法 水質基準項目と基準値≪51項目≫)を得ておりましたが、これに加えて今回新たに2つの水質適合済みの検査結果を取得いたしました。
近年問題視されている有機フッ素化合物(PFOS、PFOA)は、水道法により水道水の水質管理目標設定項目として、PFOSとPFOAの合計暫定目標値50ng/L以下が設定されていますが、最近この数値を超えた飲料水がニュースで取りざたされております。
これに対してMIZUHA空水機の水は、第三者機関で試験したところ、PFOS、PFOAそれぞれで1ng/L(※)未満であり、PFOSとPFOAの合計値でも1ng/L未満となり、暫定目標値を50分の1以上クリアしております。
なお空水機のこの数値は、更に厳しい基準であるアメリカ環境保護庁(EPA)の基準値4ng/Lをもクリアしている安全な水となります。
※1ng/L(ナノグラム・パー・リットル)
水1リットル中、10億分の1グラム
(東京ドーム1つ分の容積の水(120万m3)に1.2gが含まれている時の濃度)
食品衛生法によるミネラルウォーター類(殺菌・除菌有)≪47項目≫についても新たに第三者機関の検査を受け、水質適合となっております。
こらからもMIZUHAは「安全な水を世界中に」をミッションに更なる進化を続けて参ります。